お酒の周辺
愛媛の陶芸家、宮内太志さんの器。 べっこう釉の光沢が良い。 今までマットな質感の器を買ってたけど、光沢があるものの方が もしかしてカレーに向いてる? 器選びって結構むずかしくて、初使用でこれいい...と嘆声が漏れたの この器が初めてかも。 カレーを…
ウイスキーをオンザロックで飲む場合、 丸氷が、最も表面積が小さいため、氷が溶ける量が少なく ウイスキーが水っぽくならない説。 それって本当? 丸氷と立方体の氷で、表面積を比較してみます。 まず、丸氷のサイズから、 全国津々浦々のBAR、一軒一軒ヒア…
陶芸家・宮本めぐみさんのトルコ釉鉢。 この器から、宇宙を感じるのか、それとも海を感じるのか... 客「トルコ青釉だから、感じるのはトルコじゃね?」 僕「...................」 あ”あ”あ”あ”、いいんだおおお 宇宙や海って言ったってカレーを入れるんだか…
栃木県益子の陶芸家、吉田丈さんの作品。 鉄器のようなビジュアル。 でも、これ実は陶器。 ブロンズ釉の鉢。 はぁ.... うつくしい。 この子に、ビリヤニを盛ろう。
果物「ポーポー」が出回る季節になってきました。 ポポーを口にした経験のある方が稀に、スペルミン的なニオイのやつ? と仰られることがありますが、それは過熟してしまったポポーが放つ香り。 熟れ始めがベストなんです、この子。 だから、そうなる前にサ…
今年は、特大サイズのホップが収穫できました報告。 これはでかい。 新鮮な毬花に、葉っぱも一緒にごーりごりして、青々しさのある フレッシュホップのジントニックにしまーす ♪
一年のうち、咲いているのは今だけ。 フレッシュ・エルダーフラワー。 良い香りです。
茶摘み。 蒸して、乳酸発酵させま。
松毬の収穫。 若い松ぼっくりは、緑色をしています。 こちらでロシアで食べられている松ぼっくりの甘露煮を作りまーす。 当店のシグネチャーカクテル「松ぼっくりマティーニ」の添え物用。 マティーニのオリーブのように、このまま緑色が保たれるのが理想で…
ワームウッド系ハーブのサザンウッド。 ずっと顔をうずめていたい、そんな香り。 ムフー
ライムと言われれば、ライムに見えてくる器。 信楽焼の中鉢。 前菜やサラダ、水菓子などが引き立ちそうな涼しげな見た目。 フローズンダイキリとかも似合いそう。 なのですが、これ、カレー用にする予定 苦笑 最近作ったトムヤムクン・ナムサイも、入れてみ…
今年も、フェイジョア入荷しました ♪ 南米原産のトロピカルフルーツのことで、グアバやパインのような 香りに加え、梨のようなシャリシャリした食感があります。 愛媛県産フェイジョアを使ったカクテル、よろしくどーぞ!
自家栽培の緑色のホップと白色のホップ。 両者の色が異なるのは、単に日向で育ったか日陰で育ったかの違い。 一般的に、陽に当たった方が良い出来栄えと思われがちですが、 右の白い陽に当たってないホップの方が、グリーンノートがなく 純粋にホップの香り…
酵母が活発になる温度帯は、雑菌も活発になる。 過去にどぶろく自家醸造を失敗したのも、それが原因。 その時のような濁酒や日本酒の並行複発酵ではなく、糖度の高さで 発酵初期に雑菌抑制されている単発酵ならば.....? この酵母、発酵温度帯が10〜35℃なの…
ネパールのグンドゥルックを、茶葉で作ってみよう。 ミャンマーの茶葉の漬物、ラペソーも作ってみよう。 お茶のカクテルの隠し味に使ったら、深みが出るかなーと期待して 仕込んでみたけど、うまく乳酸発酵するのか不安しかない。 特に、ラペソー。 急遽仕込…
乳酸発酵中。 写真は、発酵2日目。 リアルは、発酵7日目。 あとは...
摘みたてほやほや、銀木犀(ギンモクセイ)。 開花真っ盛りのこの花で、お上品なカクテルに仕上げるでよ。
ドラゴンフルーツの果肉の紅白による味の違いは、言うなれば... 白米と黒米、キャベツと紫キャベツ、サツマイモと紫芋、大豆と黒豆、 シソと赤紫蘇、玉ねぎと赤タマネギのようなもの。 味がしない果物だと思われがちですが、そんなことはない子。
実家の庭で、ホップを初収穫 ♪ 二年目の夏、ようやく実ったホップ毬花。 雄株だったらどうしようかと心配してたけども、無事雌株でした。 収穫した摘みたてホップは、カクテルに! その紹介は次回。 一度に紹介しないとゆう、いけずなやり方ったら 苦笑
BIRDY.のバーツールを一式購入した、繁盛店の某バーテンダー曰く、 とりわけメジャーカップが良品とのことですが、閑暇な当店としては そんな高級なの買えねー、とゆうわけで、今使ってるメジャーカップを コンパウンドで研磨することにします。 そもそも道…
ベルガモット入荷! 前回は、果皮が黄色の完熟したベルガモットでしたが、今回は果皮が 緑色の青々としたベルガモットです。 つまり、写真は前回の流用 苦笑 閉店後に試作してたら、椅子に座ったまま寝落ちしてもうた 苦笑 体調管理が大事な季節なのに。 風…
王冠を曲げずに開けられる、ラトラッペ醸造所の栓抜き。 入手が難しいので、安価に Do It Yourself! 331円(安い!)で自作したこの栓抜き、写真のように使います。 王冠が曲がらないことの利点は こんなんとか諸々。 ドリルやドライバーなどの工具がなくて…
ステビア きた! 生ホップも きた! 石村観光農園さん、ありがとうございました。 通販・日記等、ホームページはこちら http://yume-hyakusho.jp/
砥部町にて、ろくろ回し。 ソルティドッグのために 砥部焼のカクテルグラスを作ってきた。 湯呑みじゃないよ。 内部が違う。 乾燥・焼成の過程で、二割ほどサイズが縮むらしいので、 はたして思惑通りの、フチの幅と容量になるか... ああ心配。 上手くいかな…
摘みたてローズマリーの花。 ローズマリーの花とガクとを、手でひとつひとつ離して 完璧に花だけにした。 ひたすらにプチプチ。 30分単調作業。 和食の料理人は、同じようにつくしの袴を地道に取っているのだろうか、 それとも取った状態のつくしを仕入れて…
■ 新品のバー・ツール! .... と見せかけて、実は自作のストレーナーです。 プチプチの上に置いているから、既製品だと見間違えたでしょ? ミキシンググラスに入っている氷を、上からしっかり固定でき、 グラスへ注ぐときに氷が動きません。 ■ 新品のカクテ…
■ Het Anker / gouden carolus EXPO 58 1958年ベルギーのブリュッセルで開催された万国博覧会。 第二次大戦後では初になる大型万博で、この58年を最後にベルギーで 万博が開催されることあらず。 悲願を込めてか、50年後の2008年に ベルギーにある醸造所、ヘ…
The SPIEGELAU IPA glass just arrived. ↓ こちらの方々、このグラスをとても上手に紹介されています。 なかなか、こうゆうブログの書き方出来ないんですよねー 地ビール会社で働く広報の日記 「ビール好きはビアバー訪問を1回我慢して、このグラスを買うと…
青カビチーズと甘味って定番の組み合わせ ♪ いっその事、合体させたらと、ブルーチーズシュガーを作ってみました。 仕込み中、店中が物凄くブルーチーズ臭くなってしまい(激臭!) 死ぬかと思った!! 2時間も窓開けっ放し&換気扇フル稼働。 もう大丈夫と思…
レモンの写真はどちらでしょうか? A B 一方は、宝韶寿レモン。 日本発の新品種で、皮まで食べられるという触れ込み。 もう一方は、木成りライム。 樹上で黄色くなるまで完熟された高糖度ライム。 絞った果汁はコーディアルライム並みに甘いです。 正解はコ…