2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
16世紀、メキシコを植民地支配したスペイン。 スペインのコンキスタドールたちは、食事の際に飲む酒を 現地調達しようとして、メキシコに生育していたアガベを 原料にテキーラを創り出す。 その同時代、奇しくもテキーラ生誕の地・ハリスコ州にて、 同じくス…
冬に眠る春。 白あん等を用いて甘酒に模したカクテルを、桜の葉っぱで覆い 温めることで、ふわっと桜のかおりを。。 笹包みホット柚子ラードラー.... のはずだったけど、あんまり笹のかおりが竹刀な。 なすて?
きこえますか... いま.... あなたの心に直接呼びかけています... ゴルラルミルチは食べて... 端っこに除けてしまわずに... 食べるのです... 食べるのです... 南インド・タミルナードゥ州のウプカリ。 フェンネルとカレーリーフ、塩、唐辛子が効いたドライチ…
自家製ビーフジャーキー、作りました。 それから、こちら国内の某蒸留所で使われていたウイスキーの樽材。 グラス内に自家製ビーフジャーキーを入れておき、バーナーで 樽板を炙り煙を立たせた箇所に、カポッ。 ジャーキーとグラス内側を、それぞれ瞬間燻製…
熟成ビールに、再び脚光が !? 日本ビアジャーナリスト協会さんが、面白いことしてます。 www.jbja.jp www.jbja.jp 弐拾四度でも出来ます。 しかも、日本ビアジャーナリスト協会超えのラインナップ。 はいはい、ちょっくらマニアが通りますよ~
1,2年前なら、ホウレン草100%でつくるのが好きだったけど、 いまは数種類の青菜&香草で味を重ねてつくる方が好き。 ムルギ・サグワラ。 冬は、ホウレン草が肉厚で味が良いし、発色も良い。 色味的に新緑の時期が似合いそうだけど、味的には断然冬がオススメ…
スパイスがどれだけ臭みを抑えるかチャレンジ。 羊の臓物を使ったスリランカカレー、バハス。 松山市在住の陶芸家・市野耕さんの器で。 それから、燻製豚肉と発酵豆(ハワイヤール)のトンバ、再び。 極東インドのマニプール州のマニアックカレー。 激辛チャ…
ゴアのピニャ。 Brandy, Cashew Apple Juice, Coconuts syrup, Kewra Water,Clove
モーニングで食べたいインドカレー、チキンバルタ。 作り方が独特で、鶏肉を茹でて、ほぐし身にします。 塊肉と違い、グレービーがよく絡み付きます。 とゆうか、吸い込むという表現が適当なぐらい。。苦笑 それから、茹で卵の卵黄を潰してグレービーに混ぜ…
極々稀に産直市に入荷する愛媛県産の生ターメリック。 摺りおろして、バスマティライスの浸水時から、投入。 で、炊き上げたら── ターメリックライスの出来上がり。 ふんわりパラパラに炊けると、米粒が立つ。
果物ポポーの葉で包んで温めた、ホットカルヴァドス。 加熱する際にカクテルの蒸気が、生葉では香りがしない葉を 蒸らせて香りを立たせ、グラス内スペースに篭らせる趣向。 いわば、マティーニにかけるレモンピールのような効果、ですね。
ビリヤニの変種。 以前紹介したアンバービリヤニも変種ではありましたが、 今回のビリヤニも更にパワーアップした変な子。 調理法が個性的。 牛乳に、マトンやスパイス、玉葱、大蒜、パクチー、ミントなどを 入れてグツグツ煮込み、柔らかくなった肉と煮汁を…
淡色のスタウトをつくる試み。 ホワイトスタウトやゴールデンスタウトと呼ばれるビアスタイル。 記憶に間違いがなければ、アドナムズ、ストーン、ベルチングビーバー に続く、今回で4つめになる輸入銘柄。 ■ TBA Beverege / Spectrum White Chocolate Stout …
舌先・舌元が堪能できるよう、縦割りにカット。 タンの他に、喉肉と軟骨も付いてま。 パキスタンの仔羊タンカレー、ザバン・カ・ショルバ。 よろしくどーぞ。
ポルトガルの酒とポルトガルの影響から生まれた酒で、マティーニ。 ■ Goan Martini Gin, Homemade Feni wine, Port wine
伝統と革新の担い手、ナイキをイメージ。 空気のように軽い「マティーニ・エアー」 スニーカーの靴紐から着想を得て、グラスを緊縛。 後ろは、ぎゅうぎゅう。。