30日を持ちまして、 今年度の営業を終了致しました。 来店された皆々様、今年一年まことに有難うございました。 心より感謝申し上げます。 来年も、より一層 ご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。 酔い（笑） お年をお迎えくださいませ。 あ、そうそう…

今年最後のオランダ・ベルギー旅行日記。 まだ、しつこく書いてますけど、なにか？ 苦笑 デ・モーレン醸造所を訪問した日の夕食は、醸造所併設の直営レストランで。 テラス席もあります。 少し寒かったので、店内に入りました。 寒さに我慢しながら屋外で食…

...とゆうわけで年末は、30日まで営業。 大晦日と元日は、お休み頂戴いたします。 新年の営業は、2日より通常営業いたします。 どうぞ宜しくお願いいたします。

松山を代表する某名店バーで働いている、うら若きカメラ女子。 顔出しOKですよー と貴重な申し出をしてくれましたが、 今まで撮影許可してくれた他のお客さんたちは、顔出していないのに ひとりだけ顔見せしているのも変なので、折角でしたが止めておきまし…

平野治朗氏によるアートイベント、「GINGA」を観に行ってきました。 高額一眼レフを持った方々が多数いる中、自分は初心者向けエントリー機。 は、はずかしー コソコソっと、写真を撮っている人の写真を撮ったりして 苦笑 悪趣味ですかね？ ← 悪趣味です ご…

アルコール魔人K氏、来店。 もしかして、クリスマスイブイブに独り呑みしている寂しい人 !? なんてね 笑 魔人の名誉のため言っておきますが、写真を撮ったのは 二か月近く前だし、そもそも既婚者なので寂しい人ではありません。 もとよりクリスマスに独り呑…

うーん.. 帰国してから二か月経つのに、 未だ旅行日記を書いてる阿呆がここにいます 苦笑 こんなのんびりペースでは、書き終わるのはいつになることやら。 ま、ま、お付き合いくだされー デ・モーレン醸造所の見学は、土曜のみ可能だったようで、 残念ながら…

長期熟成に耐えうるボディを持つ、インぺリアルスタウト。 世界で最初に誕生したのは、1781年。 イングランドのバークレイ・パーキンス醸造所 Barclay Perkins によって 生み出されました。 当時のインペリアルスタウトは、現在のバーレイワインのような味だ…

先日、ブログを見て来店されたスイーツ女子＆けろけろ。 いやはや、こんなブログでも多少は営業効果があるのですねー このケロケロ.. もといこのスイーツ女子は、この時期になると 毎年、シュトーレンを手作りされるようです。 すごっ！ シュトーレンは用意…

写真のアムステルダム・セントラル駅から 特急列車インターシティに乗り、ユトレヒト駅へ。 列車を乗り継ぎ下記写真、Bodegraven駅（発音不明）まで移動します。 所要時間 片道約一時間の道程。 ユトレヒトとは反対方向へ行く列車に乗ってしまい、 行き先を…

16世紀に造られはじめた、塩入り乳酸菌発酵ビールのゴーゼ。 ドイツ、ライプツィヒにある醸造所の ガストハオス・ウント・ゴーゼブラオエライ・バイエリッシャー・バーンホーフは、 ゴーゼやベルリナーヴァイスなどを主に醸造している醸造所です。 そう聞け…

パンデピスとは、蜂蜜がたっぷり入ったスパイスケーキのこと。 実家のオカンに食べさせると、なんだか漢方みたいな味だねえ と 言われてしまいましたが、個人的に大大大好きな味です 苦笑 ベルギーのブリュッセルにあるショコラトリーで数種類見つけました。…

小腹を埋めるために入ったマクドナルド。 折角なので、日本のマクドナルドにはないメニューを注文しました。 Joppie Burger ジョピーバーガー（正しい発音はヨピーかも？）と McWRAP Honing Mosterd マックラップ ハニーマスタード こりゃ、オランダでしか食…

オランダの駅は日本と違い改札がないので、駅の反対側に行きたいとき 迂回する必要が無く、最短距離で行けるところがよろし。 と云いながら駅の反対側に用件はなく、お目当ては 駅構内にあるファストフードの自動販売機です。 売っているのはハンバーガーや…

生真面目な性格の国民性で、世界的にIPAが流行ろうとも それがどうしたとばかりに、伝統的なビールばかり造っているドイツですが、 どうやら早急にその認識は改めなくてはいけないようです。 僕が知る限り革新的なドイツビールは、シュナイダー社のヴァイツ…

一軒目で既に、もお飲めへんわーとゆう状況にも関わらず door 74 でお薦めだと紹介されたBARへ 地図を書いてくれて、丁寧な説明もしていただいたのだけど、 残念ながら僕の英語力がイマイチなので、バーの場所がわからず 辿り着くまで四苦八苦しました。 右…

単焦点カメラを所有するカメラ男子。 写真が好きな人やこのブログを見てくれているお客さんは、有難いことに 写真を撮っていい？とお願いすると、承諾してもらえる率が高いです。 この男子は、カメラ好きでもあり、奇特なこのブログの読者でもあり、 留年が…

アルミニウムとかプルトニウムみたいな科学の教科書に載っていそうな 名前のハーブ、ゼラニウム。 そんな口に入れようとゆう気が起こらない（苦笑）名前に似合わず、 薔薇のような芳香。 葉物ハーブの青々しいフレーバーも相まり、 ゼラニウムは薔薇のようで…

アムステルダムにあるバー、door 74。 昨今、海外で流行っている禁酒法時代のもぐり酒場をイメージした、 スピークイージー・スタイルの完全予約制バーです。 ウェブサイト、Liquor Worldに紹介されています。 特集「世界のバーへの招待 アムステルダム編」 …

オランダのアムステルダムは、中央駅から放射線状に運河が拡がっています。 大体、道路二本に対して運河が一本あるような割合？ そのためカナルクルーズと呼ばれる海上バスによるツアーが、いろいろな 会社から運行されています。 Holland International Can…

以前紹介したオランダのビール、Oersoep Into the Wild。 そのビアスタイル、ブレットビール（brett beer)とは、その名の通り ブレット（野生酵母ブレタノマイセスの略）を使用したビールの事で、 米国を中心に、ここ1，2年の間で盛んに醸造され始めています…

アムステルダムの中心エリア、ダム広場近くにあるビール専門店、 De Bierkoning にてビール購入。 時間に追われてたので、残念ながら店内の写真は撮れてませんが、 オランダ屈指の品揃え！ ビールが店内に所狭しと並べられています。 トラディショナルなビー…

早く 出せっ！ さもなくば手前の指を切り落とすぞっ！ ひいぃぃぃ！ Brandt & Levie が造るセミソフトサラミだけでは駄目で御座いますかー？ ならば、希少な生ハム... ノルチアの薔薇とゆう名の、ローザ・デ・ノルチャは如何でしょうかっ！ 豚の肩肉部位を、…

実験的なビールを意欲的に醸造している、オランダのビール醸造所 Brouwerij Oersoep のビールを、オランダで3本購入しました ♪ Oersoep（オランダ語で原始スープ、意訳で生命起源の海）と名付けられた醸造所なだけに 野生酵母を用いて数多くのサワーエールを…

ブランデーに漬けて熟成させた、グアンチャーレ アル ブランディを 食べる、ある意味で肉食女子？なこの乙女。 脂身のコッテリさに加えて、ブランデーの風味がよく効いているので、 ちょっぴり大人なお味。 写真の、この乙女の場合は食べる度、 美味しいと感…

スキポール空港からホテルへ。 チェックインを済ませると、トラム（路面電車）でダム広場まで移動。 グーグルストリートビューで事前に確認した限りでは、ダム広場がどうして 広場と呼ばれているか、てんで理解できなかったけど、 実際にその場に来てみると…

コンビニなどで売られている、カッチカチのドライサラミと異なり 熟成・乾燥工程が短いソフトサラミは、生ハムのように やわらかい食感が特徴です。 乳酸発酵による風味・旨味の良さは勿論のこと。 基本的に塩しか用いない生ハムに比べて、ハーブやスパイス…

搭乗した、オランダ航空KLMの飛行機。 成田発で各国上空を通過し、オランダまで直行で向かいます。 中国→ ロシア→ フィンランド？ スウェーデンも？ デンマークもかな？ の上空を飛行し、渡航先オランダへ。 ロシア シベリア（たぶん）上空 寒そう。 フィン…

オランダにあるデ・モーレン醸造所（Brouwerij De Molen)に併設されている、 ビアショップで購入しました！ （ 醸造所の写真は追々と.. ） ビールの販売価格は、オランダと日本とで大差がなく、買っても無意味 なので、ゆくゆく日本に輸入されそうな銘柄を避…

チーズ専門書で紹介されていた、オランダのチーズショップ De Kaaskamer にてチーズを購入しました。 こちらのお店は、なんと！ グーグルマップの ストリートビューでお店の外観のみならず、店内の様子までも見ることが出来ます。 チーズだらけの店内景色は…