2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
英国の小説家トーマスハーディ(1840−1928)。 氏が住んでいたドーチェスターには、エルドリッジポープという 名前のビール醸造所があり、その一族のひとり、アルフレッド ポープとは、茶飲み友達だったそうです。 そんな関係もあり、ハーディの没後40年を記…
NE、只今10種類あります。 にごりまくりのビール祭りです、ハイ。 これだけ揃うのは、愛媛で当店だけ! てか、四国でも当店だけでしょう。 飲むべし!
写真教室に通っているお客さんが、このたび グループ展を開くようなので、宣伝にご協力。 グループ写真展 「ゲツロク X MAHHA☆MAN CAFE」 今月の27日まで開催中(21日 休)。 場所は、久米窪田町にあるマッハマンカフェ。 11時から24時まで。
南天の白 ティンクチャー作成したけれども 決まらない使い道 そこ難点
19世紀のカクテルブックに記載されていた、柑橘の皮に砂糖を まぶし、その浸透圧により精油成分を抽出したオイルシロップ。 その名も、オレオサッカラム(Oleo-Saccharum)。 簡易版を作成し、カクテルをつくーるの巻。 中島みかんと地レモンの皮に砂糖をか…
古き良き英国の伝統菓子、クリスマスプディング。 スパイスとドライフルーツたっぷりで、まさに冬のスイーツ。 古典的カクテルのオールドファッションドを、クリスマス プディング風味にアレンジしたカクテルを紹介します。 スコッチウイスキーに、ブドウ、…
食品ではない味をどうやって再現する? そんな謎解き気分で楽しめた百味ビーンズ。 私感ですが... ミミズ味は、ビーツのような根菜由来の土っぽさ。 腐った卵味は、硫黄(硫化水素)のような香り。 せっけん味は、バラなどのフローラル系の香り。 ゲロ味は、…
■ The Lost Abbey / Ten Commandments 十戒とゆう名前のビールだけあって、アルコール度数も10% まったくもって、芸が細かい! この造り手。 ■ ギンモクセイ・スリング 銀木犀のカクテルといいつつ、浮かんでいるの金木犀じゃない? 指摘が細かい! ■ フレ…
ブームが一段落した感があるハイボール。 飽きちゃった? ならば、変化球で愉しみましょう! すり鉢でごーりごーり。 ニガヨモギ、アンジェリカ、ラベンダー、ヤロウ、カルダモン、 オールスパイス、ジュニパーベリー、シナモン、マジョラム。 スパイスをご…
こうゆうビールが輸入されたことが嬉しい。 ■ Alvinne / Borinage アルヴィンヌ醸造所が造ったボリナージュ。 そのビアスタイルは、18,19世紀のベルギー・エノー州を起源とする グリゼット(grisett)と呼ばれるもの。 グリゼットとは、4%前後の低アルコー…
秋の夜長にゆったりウイスキーを飲みませんか?と勧めるマン。 わざとピントをはずした写真を撮るマン。 つまり何を買ったのか教えるつもりがないマン。 写真手前の子、熟成年数ワンランクあげて新たに購入したマン。 マイナーな銘柄なのに頑張って売ってる…