アイリッシュウイスキーのオールドボトル。 左： 70年代タラモアデュー 右： 80年代タラモアデュー 10年前の趣味のスーブニール。 価格相場はあの頃より下がってるけど、プライスレスな体験。

年末年始の営業は、31日と1日のみ店休日です。 他は通常営業しております。 皆様のご来店を心よりお待ちしております.... と共に、 今年最後のブログ更新しまーす。 いつかどこかの誰かが作ると思ってた！ てなお酒の紹介で締めます。 ビール（大麦麦芽・ホ…

「常連客しか接客しないのか、客は平等だろ！」という愚痴と、 「一見客と同じ扱いするのか、俺は常連だろ！」という愚痴を、 一度に聞いた夜。 全く真逆の主張のように聞こえますが、不満の根元は同じ。 「自分を冷遇するな」です。 誰しも、特別な存在であ…

世間は、10連休。 当店は、10連勤..... どころではないです 苦笑 お店も、こちらも、開けてまーす。 このウイスキーについては、メチャ詳しく書かれた方がいますので、 そちらのブログを見てもらったほうが、僕の説明よりも良いはず 苦笑 http://whiskywareh…

秋の夜長にゆったりウイスキーを飲みませんか？と勧めるマン。 わざとピントをはずした写真を撮るマン。 つまり何を買ったのか教えるつもりがないマン。 写真手前の子、熟成年数ワンランクあげて新たに購入したマン。 マイナーな銘柄なのに頑張って売ってる…

亡きウイスキー評論家マイケル・ジャクソン氏をして、「全モルト ウイスキー中、もっともオールラウンダーで秀逸な食後酒」だと 評されたシングルモルトのハイランドパーク。 開封します。 左：90年代流通の旧旧ボトル 右：00年代流通の旧ボトル

マッカランやラフロイグのような有名銘柄しか売れないような お土地柄なのに、早々に一本空いたマイナー銘柄のウイスキー。 気をよくして追加購入！ テッテレー アードベッグではありません。 一応までに。 好評だったこのウイスキー、個人的にも大好きです…

ボウモア・オフィシャル旧旧ボトル。 手前から奥に、順に開封してます。

2016年 ■ The Bruery / Humulus Terreux 年末に飲んだのは、ドライホップドサワーのヒューミュラス・テルー。 ■ Brouwerij Hof Ten Dormaal / BA Grappa Barrel aged それから、個人輸入のBA（バレルエイジド）系ビール。 濃色系BAに比して、成功例の少ない…

雑誌クーリエジャポンに掲載されていたあるコラム。 スピード違反しても逮捕されない速度を求める数式があるらしい。 イギリスで交通違反者講習を受けた日本人コラムリストによると、 数式自体は失念してしまったのですが、確か制限速度の約一割弱の数字を …

シングルモルト、新入荷＆再入荷しました！ 試飲のために封切りしたボトルがありますが、到着ほやほや。 最近仕入れるシングルモルトの大半が、オフィシャルボトル。 いまや、モルトリストの3分の2がオフィシャルで占めます。 誰だ、ボトラーズばかりの店だ…

蒸留所で飼われているウイスキーキャットとは、 原料の穀物の匂いに釣られてやってくるネズミなど害獣を 始末してくれる、番犬ならぬ番猫の事ですが... さてさて、当店のウイスキーキャットは、 ボトルの向こうから、何を狙ってるの？ ジャンプ！ IWハーパー…

その昔、インドの王様は食事の際に壁に掛けられた絵画を指さし 描かれている食材で、料理を作らせていたそうです。 もしも飲食店のメニューが額に入った絵画だったら面白いですよねー 絵の中に、本日のお勧めカクテルの果物が描かれているとか... メニューを…

仕事帰りに、また撮影しました。 他の野鳥でもそうだったんですが、こちら側が意識しなければ さほど鳥たちに警戒されなくて、気がついたら結構な 至近距離まで近づいていたことがあります。 けれども、立ち止まって撮影しようとした途端 バタバタ逃げられて…

crow カラス crowd 群衆 クラウドコンピューティングのクラウドは、雲だと説明されがちですが 実はもう一つのクラウド（群衆）という意味も含まれています。 dを一文字減らしたcrowは、群れるにも関わらず孤独なイメージがありますね... お酒の写真ばかりな…

磯の香りと評されるスコットランド、アイラ島のモルトウイスキーですが このボトルにはなんと！海藻が実際に入ってます ほぁこのウイスキーの名前は「CELP」。 海藻の英訳 「KELP」 とケルト 「CELT」 の造語です。 なんて秀逸なネーミング。。。 ゴリラとク…