和のキナで自家製トニックウォーター

フィラデルフィアから取り寄せようとしたら、何故だかNYの空港で
Uターンして送り主のもとに返送された、キナ等のハーブたち。 


しかし、災い転じて福となす。



キナを手にいれていたらば、作ることはなかっただろう
和ハーブの自家製トニックウォーター

先日、訪れた宇和町で手に入れた和のキナ、キハダ。


素肌をカミソリで切り裂かれたようなシャープな苦味であるセンブリや
ホップに比して、黒ビールの麦芽の苦味やキハダの苦味は、丸太で
腹をド突かれたような鈍痛系。  全然違う、苦味の系統。



久万高原で手に入れた、和ハーブ・オオサイコ。
グリーンな風味がしつつ、シトラスフレーバーしっかり。 



松山の産直市で手に入れた、河内晩柑。 
そのピールを使います。



久万高原で和ハーブを知り、産直市訪問を積み重ねたことにより
結実した、和ハーブの自家製トニックウォーター。   
自家製キナリレ的リキュールと合わせて、特製のジントニックに ♪