IPAファンにはご存知、ドライホッピング。
熱に弱いホップアロマの性質を考慮し、発酵を終えたあとに
ホップを投入する手法のことですが、購入したホップがあることだし
カクテルにもドライホッピングの手法を取り入れてみます。
■ Dry Hopped Gin Tonic

網に入れたホップ(シムコ品種)の上から、ジンをゆっくり流しかけ
ジンにホップの香りを移します。
ホップの香りと苦味とが丁度良いバランスになるまで、5回程度繰り返し。
トニックウォーターを満たして完成です。
シムコホップ由来の匂い立つシトラスフレーバーに、ホップの苦味が
アクセントで効いた、爽やかなジントニックになります。
とか。
ソルティドッグなどもホップフィルタリングすると美味しいです ♪