ホワイトターメリック

ターメリックとホワイトターメリック

 

 

ヒンディー語で、ターメリックはカッチハルディ。

ホワイトターメリックはアンバハルディと呼ばれています。

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この二つのハルディ、味と香りが微妙に異なります。

カッチが野太く、アンバは華やか。 どちらも若干の苦味あり。

 

 

ターメリックは、パウダーだけでなく、具材としても使われます。

例えば、ベトナム料理。 魚料理に、棒切りに刻んでいれたり。

 

 

が、が、が、 んがが。 インドはやはりブッ飛んでます。

苦味のあるターメリックを、脇役の食材ではなくメインに

ドーンと据えた、とゆうかメインだけよね、つー料理が存在します。 

 

 

ハルディ・サブジ。 

ターメリックだ・ら・けのスパイス炒めです。 

ターメの苦味はどうなる!? そんなに入れて大丈夫なのか!? 

驚嘆を超えて、もはや狂気を感じ.... 

 

 

ハルディサブジ、つくります。  

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アンバハルディ、皮むく。

 

 

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アンバハルディ、しりしりする。

 

 

そして、ドーン。

完成写真なし。 撮り忘れた。 スンマソ

でも、ハルディサブジすごいぞ。