ビール入荷

クラフトビール、流行最前線

スムージースタイルとペイストリースタイルのビール

入荷してます。

 

 

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ヘイジーを飲んだ大手ラガー好きなひと「これはビールではない」

 

スムージーを飲んだヘイジー好きなひと 「これはビールではない」

 

ぼく「知らんがな」

 

 

タラパカッティビリヤニ

お米の品種数において、日本を遙かに凌駕するインド。

 

日本米の品種が約900種類なのに対して、

インドはベンガルだけで82700種類も存在します。

 

 

en.wikipedia.org

 

 

インド米のひとつ、ポンニライスは

1986年にタミルナードゥ農業大学によって

開発された新品種のインド米。

 

 

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ポンニライスで、南インド・タミルのビリヤニを作りま。

 

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ポンニライス生誕の地、タミルナードゥ州の

都市ティンドゥッカルの名物であるビリヤニ

タラパカッティビリヤニです。

 

 

南インドビリヤニは、長粒米のバスマティではなく

短粒米が主流です。 

自家製ペリンワイン

アブサンワインこと、ペリンワイン(Pelin wine)。

 

東欧、主にブルガリアで造られている個性派ワインで、

ワインの発酵途中にワームウッド等のハーブを投下し

風味付けが行われます。 

 

 

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ニガヨモギ、アンゼリカ葉、ノコギリソウ、タラゴン、水、砂糖、酵母...

 

 

ベルモットともアブサンとも違う、

口当たりと味わいでGOOD ♪

 

さまざまなスコッチエッグ

1738年に誕生したイギリス料理、scotch egg

 

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元ネタ料理、インドのナルギシコフタ

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2019年、英国内で行われたイギリス伝統料理の嗜好調査に

よれば、英国人の多くがスコッチエッグを美味しいと

思っていないことが判明した。。

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スコッチエッグに対して個人的に不満に感じるのは、

口が大きくないため丸かじりできず、挽き肉と卵を

結局、別々に食べることになってしまう点。

何のためにタマゴを入れたの?っていうフシギ料理。

 

 

最近食べた、胴にウズラ卵を入れた烏賊の煮付けは、

ほろほろの食感と染み込み煮汁の味で、ウズラの卵が

魚卵ではないけど魚卵ぽく、卵を入れた意味がある

料理になっていて良かったな。 あれはいい。

 

 

 

とはいえ、世界のあちこちで好まれ食べられている

ゆで卵を挽き肉で包んだ料理たち──

 

スコッチエッグによく似たポーランド料理、Jaskółcze Gniazda

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スコッチエッグによく似たオランダ料理、vogelnestje

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スコッチエッグによく似たインドネシア料理、bakso telur

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国による違いも楽しいし、

 

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スコッチエッグ発祥のフォートナム&メイソンのアレンジも

楽しい。

 

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挽き肉部分を変えるだけで様々なアレンジが生まれる可能性。

 

 

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マッシュポテトや豆などで作られたベジタリアン向けの

スコッチエッグも美味しそうだ。

 

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スコッチエッグひとつとっても、これだけの幅。

 

挽き肉ではなく、タマゴ部分を変えてアレンジしても

面白そう。 

 

皮蛋とか? ン? そりゃ、スコッチえぐぅ... ? 苦笑

蠱毒モヒート

サソリやヘビなどを甕や壺に入れて共喰いさせ、

一匹の最凶毒虫を錬成する古代中国の呪術、蠱毒

 

 

品種が混じりやすいミントの特性を逆用し、敢えて

一つの鉢に複数のミントを植え、蠱毒のごとく品種交配。

 

 

そうして誕生した蠱毒的ミントにより、モヒートを作成──

 

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ラム、ミント、毒虫、毒無し虫、醤油、味醂クエン酸ソーダ

 

 

英国由来のアルファ株、インド由来のデルタ株、ブラジル由来の

ゼータ株、ガンマ株、南アフリカ由来のベータ株、ペルー由来の

ラムダ株、フィリピン由来のシータ株、米国由来のイータ株、

さながら東京オリンピックは、現代版蠱毒の様相。

 

 

蠱毒オリンピックを観ながら蠱毒モヒートをキメる夏。

あばばばば