南インドのバナナ葉包み弁当 ポティチョル 第2弾
前回と内容を変えてーの、ポティチョル第2弾。
今回のお米は、パーボイルドと呼ばれる特殊な製法で
作られたお米です。 ケララ赤米のマッタライス!
パーボイルドライスとは、もみ殻が付いた状態のお米を
十分に浸水させ、蒸してから乾燥、それからの精白という工程で
作られたお米。 もみ殻由来か、個性的な香りがします。
大根葉をココナッツやクミン、ヒングで味付けした
炒め物、ムーリ・トーラン。
トウモロコシ大粒品種(これを揚げたものがジャイアントコーン
という名称で売られます)とピーナッツ、パクチー等の炒め物、
ヴァガレリ・マカイ。
前述のとうもろこしのマッシュとパクチーのチキンカレー、
ペピアン・デ・チョクロ。
ダール(豆)や胡麻などをローストし粉末にしたイドゥリ・ポディ。
インドのふりかけ的なやーつ。
これは前回と同じ。 白ウコンのアンバハルディ・サブジ。
今回、お米と惣菜との量のバランスを変えました。
なので、「まずは一品ずつ食べ、それから混ぜて食べる」が
しやすくなったと思います、はい。
混ぜたときの味の構成的にいっかーとか、ちょい食べ出来て
ラッキーとか、ポジティブに捉えてもらえれば。
数種類盛りは、単品では勧めづらいものを提供できるって
利点があっていいですよね。 いやー、ホント。