ジンボタニカルカレー 試作#2〜#6

マイペースながら、ジンボタニカルカレーの試作を続けてる。



原型にしたのはレモンクリームカレーで、ジンボタニカルカレーは
それのツイスト。  カレー粉を使うなんての、以っての外のスケ。



クミンも特徴的な香りなので、不使用縛り。
スパイスを引き算・足し算しーの。 レモンをライムに代えたりーの。



鶏肉あらため、フィッシュカレーにしてみたりーの。


ジンボタニカルの配合と、それに合わせた具材探しの旅。 

息抜きに、ジンボタニカルとは全然関係ないカレーを作ってみたり。
やっぱり既存のカレーは、完成度が高いなあ、としみじみ再認識。



余談ですが、インドにカレーという名前の料理はないという俗言。
あれね、事実にあらず。 

写真の内臓系カレーのKalayjeeは、綴りこそCurryではないけども、
発音はカレージー。 つまりカレー。 それから、Kadhiと呼ばれる
料理(発音は、カディもしくはカリー)も存在します。
また、カレーと書かれた外国人旅行客用メニューを用意している
レストランもあるという話も 苦笑



閑話休題

最終的に、ジンボタニカルカレーはどうなったのって...  ウーン
具材は冬瓜だけにしようかなーて。 ←地味すぎだわ



あ、そうそう。
じゃが芋を具材にしたアクアビット・ボタニカルカレーを試作したら
アルゴビとジャーマンポテトの中間的なものの、出来上がりー。  
こりゃ、面白味がない。 ボツ 苦笑