東インド会社のシャンディガフ

19世紀、東インド会社シャンディガフ(妄想)

 

英国のヴィンテージビールとインドの伝統的な

生姜とジャガリの飲み物・パナガムとの邂逅──

 

 

 

■ East india company's  Shandy gaff

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Bass No.1 Barley Wine, Cognac, Dry Ginger, Star anise, Wild Cardamon, gul

 

 

19世紀に出版されたカクテルブック「ハリージョンソン・

バーテンダーズマニュアル」に記載されているシャンディ

ガフのレシピから、約40年物のバス・No.1エールをベースに。

 

バス・No.1エールは、現在は醸造されていない銘柄で、

ビアスタイルはバーレイワイン。

海外オークションで購入した80年代初期のものになります。

 

 

その熟成ビールに、コニャックで酒精強化し、自家製の

パナガム(ドライジンジャー・八角・ワイルドカルダモン・

ジャガリをお湯で煮て抽出したもの)とブレンド

 

No.1エール自体が、180mlのニップボトルのため、

シャンディガフも量が少なくなります。 あしからず。