シェーブルチーズの表皮に炭が塗されるのは何故なのか?問題。

書籍「チーズ図鑑」のシェーブルチーズ製造に関する記述によると、
『 木炭粉は、脱水が進んで型から出したとき、塩を混ぜて、
表面を軽く押さえながらはたいていく。ブルーのカビを呼ぶためだ。
カビは自然に出てくるが、木炭粉はカビの繁殖に、より適した
環境を作る 』為だという。
え!? ブルーのカビって、あの青かび !?
サント・モールやセル・シュール・シェールの表皮って青カビなの?
チーズのカテゴライズとは一体...?
炭をまぶしたこの自家製チーズの表皮も、青かび?

この子も青カビ?

チーズの青かびは有害ではないのか?問題は、次回に。
自家製ブルーチーズを作成する、と合わせて書きます。