城川町 どろんこ祭り # 2  「牛の代掻き」

愛媛県の奇祭。 
東のお供馬、西のどろんこ祭り。



観覧料を取ってもいいレベル、とゆうか取るべき。
地域振興のためにも。



神事だけども、アクションあり、エンターテインメントあり、笑いあり、
てんこ盛りの見所。 



大勢のカメラマンが押し寄せるのも納得です。



こうゆう郷土祭で写真を撮ったら、後でかならず
ネットで画像検索。



自分の写真が、他の人が撮った写真に似てたら、ガックリ。
そうではなく、自分だけの切り取りかた、自分だけしかない写真だったら、
ニンマリ。 



ニカッ。  今のところセーフ(たぶん)。



思春期にありがちな「○○になりたい」願望に、胸を焦がした
かつての少年少女なら抱くだろう、オリジナリティに対する渇望。  
こじらせとかゆーな 苦笑

ロックスター、映画監督、小説家、俳優など、アーティスティックな職業の
絶対条件は、オリジナリティ。  技術にあらず。



どろんこ祭りの写真、まだ続きます──