11年熟成のシンク・ザ・ビスマルク
9月27日から、19時からの通常営業に戻ります。
秘蔵のビール、開けまーす。
戦争映画「ビスマルク号を撃沈せよ!」に由来する名をもつ
アルコール度数が41%もあるIPA。
ブリュードッグ シンク・ザ・ビスマルク 11年熟成
Brewdog sink the bismarck!
「ビスマルク号を撃沈せよ!」は、イギリス海軍が
ドイツの戦艦ビスマルクを撃墜するストーリーの戦争映画。
それに準えて、イギリスの醸造所ブリュードッグが
当時世界一のアルコール度数を誇っていたドイツの醸造所
ショルシプロイ社のアルコール40%のビールを撃沈させる
という意気込みで付けられたネーミング。
ビスマルク号を撃沈せよ!の原題は、sink the bismarck
そんでもって、秘蔵の11年物。
マイセラーにて、エイジング。
Best Before 2020年6月7日
シンク・ザ・ビスマルク自体、現在入手不可能な
ビール。 熟成したものになると更に希少!
かなりの、スーパァーレアビィィールゥゥゥ!!!
20mlのショット売り 2000円
度数41%で、炭酸ガスなし、です。
余談ですが、このビールの名称について
海外のビアマニアの間でちょっとした論争が勃発。
戦争に関連したネーミングに不快感を示すマニア
(至極真っ当な感情だと思いますし、賛意を表したい)
と、それに反論するマニアの言い分。
ビスマルク号もイギリス人を殺戮した!
他の醸造所も同様のネーミングのビール造ってる!
ビールに罪はない!
ブリュードッグはビール造りに没頭して
気が付かなかっただけだ!
名称を付けるときにおそらく泥酔していたのだろう!
さて、酒の肴はもう十分?