タイのムスリムによって広まったスパイス炊き込みご飯「カオモックガイ」。
原形はインドのビリヤニだと巷で語られてますが、層にして蒸し炊かないので、
ビリヤニというより、プラオ(プラウ)ですよね、この料理。
托鉢の笠のような器が良く似合う。 .......あ、それ、違う宗教 苦笑
ビリヤニにはライタが添えられますが、カオモックガイはナムチムと胡瓜。
正直いまだに理解ができない、これらを添える感性。
温かいごはんに、ヨーグルト?キュウリ?
まだ、オムライスにサワークリームなら美味しそうに感じるのだけど...
まだまだ味覚が日本人から離れられないっぽいです、はい。