羊飼いのクリスマス


ソーセージの写真は、黒色の皿では焦げ目が引き立つ。



白色の皿では、お肉の発色がよく見える。 そんな気がします。



羊肉専門店からクリスマスっぽいソーセージを取り寄せましたよー ♪
ジンギスカンソーセージと羊肉のハツとレバーのソーセージです。


ちょ、どこがクリスマスっぽい?  
えーと、羊といえばメリーさんの羊ですね。 メリーさんのクリスマス.. 
メリークリスマス。 メリークリスんません.. 苦笑



駄洒落はさておき。 
キリスト誕生(クリスマスの起源)の知らせを聞いたのは、当時の社会で
最底辺とされる職業の羊飼いでした。 夜、野宿をしながら羊たちの番を
していた羊飼いが、天使からキリスト降誕の知らせを聞いたとされます。 
階級の壁を排す博愛の精神を説くキリスト教の教えを含めた寓話でしょうが、
その時代の羊飼いが実際に食していたのは、商品価値のある羊毛や肉、ミルク
以外の残り物、肉の部位でいえば心臓などの臓物類だったかもしれません...
羊肉のホルモンがクリスマスっぽい持論こんなの。



あ、そうそう。 
後者のソーセージは、ぷちマニアック系だから裏メニューです 苦笑 
アンドゥイエット好きには堪らない、ハツの食感とレバーのコク。 
分かる人だけに分かれば良い。 これは美味いやつ。