運河クルーズ

オランダのアムステルダムは、中央駅から放射線状に運河が拡がっています。
大体、道路二本に対して運河が一本あるような割合?
そのためカナルクルーズと呼ばれる海上バスによるツアーが、いろいろな
会社から運行されています。  


Holland International Canal Cruise とゆう会社のカナルに搭乗しました。

え? 研修旅行だと言いつつ、何遊んでんねん?


いえいえ、夕刻の運河に渡る橋の風景から、日沈まもないトワイライト、
そして街の夜景まで、一通り撮影することで、写真の腕がグンと上がって
この営業ブログの写真も良くなるとゆう、立派な実務研修ですよ(?)

なもんで、ひいひいハアハア息切れしながら、急いでダム広場から移動し
カナルの乗り場に到着したのは、18時半。 
まだ日は沈んでないな。 よかった!間に合った!

 
いそいそと船に乗り込み、ふうー と気分を落ち着かせていたら、
なぜか何分待っても船は動かず。
どうも乗り込んだカナルは、19時出発の便だったようで、
やっとこさ出発した頃には、もう既に暮夜...  ショック !!


もしオランダ旅行の予定がある方は、10月下旬は18時から出発のクルーズに
搭乗すれば、夕暮れの風景から夜景まで思う存分に愉しめると思います。
雨が降らなければね!  ← 嫌味 苦笑


暗過ぎて写真が上手く撮れないし、
バッテリーの残量も厳しい。 チキショーめ。


船内の模様。 数か国語でのガイドアナウンスが流れてましたけど
日本語での解説はないので、当然チンプンカンプン。 
もはや単なるBGMでしかありましぇん 苦笑


Holland Internationalでは、日本語音声ガイド付きクルーズも
用意されていますが、それは18時の便が最終だった模様。
もう少し早く乗り場に着いてさえいれば..  ブツブツ



あのアンネの日記を書いた、アンネ・フランクの家!


...と紹介できたら良かったのですが、おそらく一般庶民の居宅です 苦笑 
運が良ければ、撮った写真のどこかにアンネの家が写っているかも
しれませんが、たぶん写ってないです。



カーテンをしていない家がほとんどで、外から中が丸見え。 
オランダ人は、プライバシーとかあまり気にしないのかな? 
まあ、どの家もモデルルームみたいな洒落た内装の部屋ばかりなので、
赤の他人に見られても恥ずかしくないのかも?


やがて1時間のカナルクルーズを終え、
予約したBARへと向かいます───