2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

漬物茶のジントニック

BARの定番カクテルになりつつある「煎茶のジントニック」。 当店はさらに歩を進め、乳酸発酵させた茶葉にて作成します。 液体乳酸発酵の茶葉で、 こう。 固形乳酸発酵の茶葉で、 こう。 乳酸発酵茶葉より作成した「漬物茶のジントニック」! 煎茶にはない、…

Hair of the Dog FRED aged 11years

11年の刻を経た熟成ビール。 ヘアー・オブ・ザ・ドッグのフレッド バッチ68 https://www.hairofthedog.com/beers/Vintage_Fred.asp 2007年4月10日醸造、2007年5月31日瓶詰 ラベルにヴィンテージの記載はありませんが、バッチナンバーで 醸造日と瓶詰日がわか…

パンチフォロン・パンチ

南インドカレー店を開くという青年にもらったパンチフォロン。 パンチフォロンとは、ブラウンマスタード・フェンネル・ニゲラ・ フェヌグリーク・クミンの5種類からなるミックススパイス。 彼曰く、とりわけフェンネルとフェネグリークの組み合わせは、 デザ…

漬物茶

ネパールのグンドゥルックを、茶葉で作ってみよう。 ミャンマーの茶葉の漬物、ラペソーも作ってみよう。 お茶のカクテルの隠し味に使ったら、深みが出るかなーと期待して 仕込んでみたけど、うまく乳酸発酵するのか不安しかない。 特に、ラペソー。 急遽仕込…

グラスの中の新緑

夏が近づけば飲みたくなる。 モヒートなどのフレッシュハーブのカクテルたち。 ■ 蓬と薄荷、檸檬のマティーニトニック Gin, Vermouth Bianco, Mugwort, Mint, Lemon, Tonic Water ■ チェリーセージ・ジンスマッシュ 夏のイメージが強いフレッシュハーブです…

Vesper, Jean De Lillet Reserve

東京のBARで飲んだ60年代キナリレ。 苦味走った味わいを想像していたのですが、そうではなく トロリとした粘性と凝縮された厚みある味わい。 他のキナリキュールの中で、強いて似ていると言えば... 「レゼルヴ・ジャン・デ・リレ2006」が、"経年変化した味"…

Homemade Cheese #4

ハードチーズ作りに、初チャレンジ。 脱水、圧搾、20%の塩水ドボン、引上げ。 これから熟成です ♪ 確かめたいことが3点ほどあるので、これの成否で見定めたい。

尾道Trip #3

尾道の日曜日。 満車地獄の駐車場。 空きパーキングを求めて彷徨っていたら、マーケットに遭遇した。 産直市って、ご当地ならではの食材に出会えるかもっていう ワクワク感があるよねー ほどなくして、因島のカレー専門店「ルリヲン」さんへ向かう。 カレー4…

Homemade Cheese #3

いわゆる” 酔っ払いチーズ ”と呼ばれているやーつ。 赤ワイン・ハイビスカス・蜂蜜に浸して、ヘロヘロ〜 ♪ ほんでま、13日の金曜日にふさわしい小咄をばひとつ。 お客さんから「ブログ見てると飲んだ(食べた)気になるんだよねー」と 言われたけっども、そ…

ロングアイランドアイスティーの紅茶たらしめる要素は何?

紅茶を使ってないのに紅茶の味がするカクテルがあります。 その名前は、ロングアイランドアイスドティー。 このカクテル、難点がありまして、飲めば飲むほど紅茶の味には 感じなくなります。(テイスティング能力が磨かれることで、各々の 材料の味を個別に…

Zirbenschnaps

アルプスで数百年以上の歴史がある、松ぼっくりのお酒。 https://de.wikipedia.org/wiki/Zirbenlik%C3%B6r 収穫した松ぼっくりの赤ちゃん雌花で、ジルベン作成しまーす。

尾道Trip #2

建築家の谷尻誠氏がデザインしたONOMICHI U2(ユーツー)。 彫刻家・名和晃平氏の作品が展示されていたり、 ベーカリーがあったり、 カフェがあったり、 レストランがあったり、シャレオツな複合施設でした。

自家製コーラ L

これをつくるじゃろ。 これもつくるじゃろ。 ほんで、合体バチコーン。

尾道Trip #1

インドカレーを求めて、尾道日帰りの旅。 夕方前には松山に帰り、二時間寝てから営業。 しんどい。 死ぬ。 早仕舞し体力回復を図り、10時間以上ぐっすり睡眠ぐー。 今度は寝過ぎて、しんどい。 死ぬ。 カレーの旅とゆうより、加齢の旅じゃった...

インドのシャルトリューズ

カレー関連本で、ハーブのカスリメティがたまらなく好きだと昂ぶり 仰る方がいて、そこまで言わせるカスリメティって一体なんなの? 気になったので、さささーと購入。 カスリメティを嗅ぎ、匂いを堪能してたら、ビビビーと閃いた。 そうだ! カスリメティを…